七転び八起き 諦めないための学習記録

諦めないために学習記録を残しています。情報処理技術者試験の勉強記録が多いですが、その時々により内容は違います。

宿題メールより 2022/09/12

[解説:技術系]応用・基本・セキマネ・ITパス向け

 式 A+B*C の逆ポーランド表記法による表現として,適切なものはどれか。

 ア +*CBA

 イ *+ABC

 ウ ABC*+

 エ CBA+*

■キーワード■ 逆ポーランド表記法

■解答■
  応用情報技術者午前令和02年問03

 ウ ABC*+

> A+B×C
> ⇒ (A+(B×C)) ⇒ (A+(BC×)) ⇒ A(BC×)+ ⇒ ABC×+ -----(ウ)

 どうもありがとうございます。

> 逆ポーランド表記法について
> http://www.sci.kanagawa-u.ac.jp/info/kaiya/2003/mc/arch/rpolish.html
> 上記より、解答はウしかないです。
> 参考
> https://www.ap-siken.com/kakomon/23_aki/q2.html

 どうもありがとうございます。

> https://www.ap-siken.com/kakomon/02_aki/q3.html

 どうもありがとうございます。

                                                                                                                                              • -

[解説:セキュリティ系]

JIS Q 27017:2016 (JIS Q 27002 に基づくクラウドサービスのための情報セキュ
リテイ管理策の実践の規範) が提供する“管理策及び実施の手引” の適用に関す
る記述のうち,適切なものはどれか。

 ア 外部のクラウドサービスを利用し,かつ,別のクラウドサービスを他社に提供
  する事業者だけに適用できる。

 イ 外部のクラウドサービスを利用する事業者と,クラウドサービスを他社に提供
  する事業者とのどちらにも適用できる。

 ウ 外部のクラウドサービスを利用するだけであり,自らはクラウドサービスを他
  社に提供しない事業者には適用できない。

 エ 外部のクラウドサービスを利用せず、自らクラウドサービスを他社に提供する
  だけの事業者には適用できない。

■キーワード■ 管理策及び実施の手引

■解答■
  情報セキュリティマネジメント午前平成30年秋問03

 イ 外部のクラウドサービスを利用する事業者と,クラウドサービスを他社に提供
  する事業者とのどちらにも適用できる。

> JIS Q 27017:2016
> 情報技術─セキュリティ技術─JIS Q 27002に基づくクラウドサービス
>のための情報セキュリティ管理策の実践の規範
> クラウドサービスの提供及び利用に適用できる情報セキュリティ管理策のための指針
> https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0090/index/?bunsyo_id=JIS+Q+27017%3A2016

 どうもありがとうございます。

> JIS Q 27017:2016(ISO/IEC 27017:2015)
> 1 適用範囲
> この規格は,次の事項を提供することによって,クラウドサービスの提供及び
> 利用に適用できる情報セキュリティ管理策のための指針を示す。
> - JIS Q 27002に定める関係する管理策への追加の実施の手引
> - クラウドサービスに特に関係する追加の管理策及びその実施の手引
> この規格は,管理策及び実施の手引を,クラウドサービスプロバイダ及び
> クラウドサービスカスタマの双方に対して提供する。
> https://kikakurui.com/q/Q27017-2016-01.html

 どうもありがとうございます。

> JIS Q 27017:2016
> クラウドサービスカスタマ及びクラウドサービスプロバイダは,
> JIS Q 27002及びこの規格を,管理策及び実施の手引を選択する
> ために参照し,必要であればその他の管理策を追加することもできる。
> https://kikakurui.com/q/Q27017-2016-01.html
> 上記より、解答はイです。
> 参考
> https://www.sg-siken.com/kakomon/30_aki/q3.html

 どうもありがとうございます。

> https://kikakurui.com/q/Q27017-2016-01.html
> 外部のクラウドサービスを利用する事業者→クラウドサービスカスタマ
> クラウドサービスを他社に提供する事業者→クラウドサービスプロバイダ

 どうもありがとうございます。

                                                                                                                                              • -

[解説:入門]ITパス向け

 PC やスマートフォンなどの表示画面の画像処理用のチップとして用いられて
いるほか,AI における膨大な計算処理にも利用されているものはどれか。

 ア AR

 イ DVI

 ウ GPU

 エ MPEG

■キーワード■ GPU

■解答■
  ITパスポート令和02年問65

 ウ GPU

> GPU(Graphics Processing Unit)
> GPUは、コンピューターゲームに代表されるリアルタイム画像処理に特化した
> 演算装置、あるいはプロセッサのことである。例えば、3Dゲームでは精密な
> 画像がモニター上に映し出されるが、この画像を実現するためには膨大な演算が
> 必要となる。これを担当するのがGPUである。つまり定型的かつ膨大な演算処理
> を行うのに適したプロセッサである。
> ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)の分野では、CPUよりも
> 並列演算性能に優れたGPUのハードウェアを、より一般的な演算に活用する
> GPGPU(General-Purpose Computing on Graphics Processing Units)がさかんに
> 行われるようになっており、そういった分野向けに映像出力端子を持たない
> 専用製品や、深層学習ベースのAI(人工知能)向けに特化した演算器を搭載した
> ハイエンド製品も現れている。
> https://engineer.fabcross.jp/archeive/210715_what-is-gpu.html

 どうもありがとうございます。

> ア ARとは
> https://www.japancv.co.jp/column/4190/
> イ DVIとは
> https://e-words.jp/w/DVI.html
> ウ GPUとは
> https://www.ntt.com/business/services/data-utilization/dxplatform/sdpf/knowledge/archive_05.html
> エ MPEGとは
> https://e-words.jp/w/MPEG.html
> 上記より、解答はウです。
> 参考
> https://www.kagoya.jp/howto/engineer/hpc/gpu1/

 どうもありがとうございます。

> https://www.itpassportsiken.com/kakomon/02_aki/q65.html

 どうもありがとうございます。