七転び八起き 諦めないための学習記録

諦めないために学習記録を残しています。情報処理技術者試験の勉強記録が多いですが、その時々により内容は違います。

心に従う

社会人で資格試験の勉強をしていれば、周りの人や自分の心の声

が「資格を取っても意味ないんじゃないか?」なんて言

のが聞こえることって、もしかしたら在るのかもしれない。

 

幸い、私は働いていた頃、上司からそんな言葉を聞いたことはないです。まあ、その

頃は情報処理技術者試験を受けると言った訳ではなくて、コンピューターのことを

勉強してるとか言ったような気はしますが・・・。流石に15年も前のことなので、細か

いことなんて覚えてないです。

 

人には色々な考え方があって良いと思うので、もし現在苦しくて勉強を止めたいと

思っているならば止めたって良いし、休みたいなら休めば良いと思います。自分

の自由意志で始めたことであれば、誰に遠慮する必要

もないです。

 

ただ、一時の気の迷いってこともありますよね。

 

試験が近づいてきた時期になって、何となく止めたくなるということだってあるかも

しれません。そう感じることは特別なことじゃないですし、誰でもあることだと私は思

っています。

 

私自身は、やってみたくて取った資格は、学生時代の司書資格でした。(ついでに司

書教諭と中学校の国語教諭資格も取りました)。これを活かすことはありませんでし

たが、やりたくてやったので、それには満足しています。そして社会人になって何年も

経ってから仕事とは関係なく始めた情報処理技術者試験は、きっかけこそ家族が作

りましたが、続けているのは私の意志です。そこから漢検日商簿記などに広がった

のです。だから、もし止めたくなったら止めることだって出来るし、休みたくなったら休

むつもりでいます。

 

だって、やりたいと思うのは他人じゃなくて私だから。ただ、それ

だけです。