日商簿記検定の結果が出ました
「勝ちに不思議の勝ちなし」って誰かの言葉があるけれど、確かに
そうだなと思います。勝負事に限りませんが、どんなことでも充分
に準備しているかどうかで物事が決まって
しまいます。勿論、資格試験でも準備が不充分ですと、合格
点に辿り着かないわけです。
それでも、今までは過去問や予想問題集を見ることもなく検定の日
を迎えてしまってたので、直前期だけとは言え辛うじて予想問題集
などに掲載されていた問題に手を付けることが出来た点は良かっ
たと思います。
但し、まだ解説を見ながら解く段階から脱していなかったので、ここ
は改善していきます。そのためには、「商業簿記を先に学習した後に
工業簿記を学習する」というパターンを変え、先に工業簿記の学習
をしてから商業簿記を学習するようにします。(でも商業簿記の論点
学習は、細切れ時間でも可能っちゃ可能ですので、まだ工夫の余地
がありそうです) あと、仕訳がサッと出てくるまで練習することが、私
にとって必要なことですね。
ついつい溜息をつきそうになりますが、やり直すことを決めてしまった
ので、カラ元気出していきます。
タイトルにした言葉は、正しくは「勝ちに不思議な勝ちあり
負けに不思議な負けなし」ですが、私自身は上で書いたよ
うに充分な準備がある前提で考えていたこともあって、そ
のように書いてしまいました。
ちなみに、こちらのBlogで興味深い話が掲載されていまし
たので、良かったらリンク先を御覧下さいね。
学習記録(情報処理技術者試験)
平成28年 秋試験の過去問題を途中まで解きました。
久々の基本情報技術者試験の問題とは言え、見たこ
とのある問題がチラホラ(笑)しかし、忘れてるってと
ころが痛いですぅ。
学習記録(簿記2級)
第3章 製造間接費の配賦