七転び八起き 諦めないための学習記録

諦めないために学習記録を残しています。情報処理技術者試験の勉強記録が多いですが、その時々により内容は違います。

人生いろいろ

1月に行った白内障の手術から、2ヶ月が過ぎました。

 

 

本当は先月、ここを更新して手術の感想を書く予定

だったのです。しかし闘病中だった父が先月の10日

に亡くなりブログ更新どころか、情報処理技術者

験の申込みするどころでもなかったです。

 

まあ、試験の申込みをしなかったのは目のことを気

にしてて決心が付かなかった&勉強してなかったこ

とも関係あるんですけどね。

 

 

 

父が亡くなったその日は夕方病院から招集がかかっ

たのですが、たまたま休みを取ってた家人が病院か

らの電話に出てくれて一緒に病院へ向かいました。

病室に駆けつけた時には、父は意識がない状態で苦

しそうに息をしていました。意識がないので、集ま

った全員が呼びかけても応答は最期までありません

でした。

 

でもその日の午前中、母から病院へ行くと電話があ

った時には特に異状を感じさせるような感じはなか

ったんですが*1

 

まあ、いずれにせよ昨年末に「危ないかも」って話が

出てた割に年が明けて暫くしたら退院して、自分の口

から食べ物を食べられるようになったという頑張りま

で母たちに見せてたようですので、残された時間は穏

やかに過ごすことが出来てたのかなと思っています。*2

 

ただ、亡くなる2日前に介護用ベッドを自分で買いに行

き組み立てたのに自分で使ったのが2日だけだったとか、

その後に弟や母を連れて銚子までいちご狩りに行く予定

だったのに銚子どころか違うところに行ってしまうとか。

 

これを聞いた時には、ちょっとだけツッコミ入れたくな

りましたよヾ(--;)ぉぃぉぃ

 

 

 

葬儀は生前の父の希望もあり、家族葬で執り行い、墓を

立てる代わりに樹木葬としました。実家から割と近いと

ころにある霊園でお願いすることにしたので、母がお参

りするのには行きやすいかもしれません。*3

 

 

 

そして今日、父の四十九日法要が終わり納骨も済ませま

した。風が吹く中、散りゆく桜と菜の花が綺麗でした。

 

 

 

f:id:nekomama:20200405033631p:plain

 

今頃は、向こうで花見でもしてるんでしょうかね。

 

 

*1:とは言っても何度めかの救急搬送だったってことも大きかったかもしれないです。

*2:私自身は手術後で、人混みを避けなければなりませんでしたから退院の話は聞いてませんでした…

*3:それでもバスに乗らないとだけど。

【勉強会】ちばべん のお知らせ

勝手に宣伝させて頂いてます^^;

仲間がいれば勉強は楽しい♪

 

詳細

日時:03 月 01日 (日曜日) 09:00〜18:00

場所:小中台公民館 1階 集会室(和室)

(下記リンク先にアクセス情報あります)

www.chiba-kominkan.jp

 

参加費用:無料

 

・勉強内容は、自由です。

・入退室は、自由です。

 

f:id:nekomama:20180817101641p:plain

 

【勉強会】えどべん のお知らせ

勝手に宣伝させて頂いてます^^;

仲間がいれば勉強は楽しい♪

 

詳細

日時:2月 16日 (日曜日) 10:00〜17:00

場所:新富区民館 9号室和室(定員25名)

(下記リンク先にアクセス情報あります)

chuo7kuminkan.com

 

 

参加費用:利用料2,400円を、参加者で割り勘します。

 

 

・勉強内容は、自由です。

・入退室は、自由です。

 

 

 

f:id:nekomama:20170314135707p:plain

 

良いお年をヽ(=´▽`=)ノ

令和元年も、あと少し。

 

 

私的には、ここ半年ほど父のことで

落ち着かない日々が続いていますが

取り敢えず何とか、つつがなく年が

越せそうで安堵しています。

 

来年はどんな年になるかは分かりま

せんが、 出来たら元気に過ごせる1

年にしたいです。

 

 

それでは、よいお年を。

 

 

 

f:id:nekomama:20181231220213p:plain

 

父の容態

26日に父が受けた腸閉塞の手術は、先日の

説明時に聞かされていた時間よりも早く終

わり、付添で来ていた母も私もホッとした

ものだったのですが。

 

 

 

今度は熱を出してしまい、「お腹に管を入

れるから病院へ行ってくれるか?」と母か

らの電話。

 

詳しい話はなかったので、何が起きている

のかは分からないまま夫婦で病院へ向かい

ました。一応、「悪い方の想定もしなきゃ

いけないんだろうか」なんて、ふとそんな

考えが頭をよぎりました。

 

そう、もし術後に異変が起きた場合、縫合

不全が考えられるからです。切って縫い合

わせたところ(父の場合は腸の一部)が巧

く繋がらなかった可能性があります。まあ、

それでなくとも他の病気などで抵抗力が落

ちてるでしょうし。

 

 

そう言えば、地元を出たときには外は晴れて

て気持ち良かったのに、病院のある街へ近付

くにつれて雲が厚くなるのを見て嫌な感じが

しましたね。

 

とは言っても、なにか予感めいたものがあっ

た訳ではなく、単純に私が寒いのが苦手なだ

けです(*ノω・*)テヘ

 

 

 

私達が病院へ着いた時、先に到着していた母

から父の容態が今の所あまり良くないこと、

病院から「家族の方それぞれに連絡がつくよ

うにしておいて下さい」と伝えられたことを

聞かされました。

 

どうやら、腸内にいた細菌が血液に乗って身

体の中を回っている状態らしく、腸も膨らん

でしまってるとか。

 

 

確かに術後1週間から10日は注意が必要だとは

聞いていたし、どんなに注意して手術しても1

割は縫合不全など何らかの合併症は起こるとも

聞かされていましたから驚きはしませんでした。

けれど、父の免疫力がどの程度頑張れるか…予

想もつかないです。

 

 

 

出来るなら、せめて一緒に年を越して欲しいもの

ですが。どうなることやら。

 

どうも、気が休まらない日々です。

 

 

 

f:id:nekomama:20191230101318p:plain