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読了(o^∇^o)ﾉ

図書館の本

戦場にひびく歌声―マジック・ツリーハウス〈11〉 (マジック・ツリーハウス (11))

今回の２話は、いずれもアメリカ国内での戦が話題になって
います。まず最初の「戦場にひびく歌声」では、ジャックとアニー
が南北戦争の時代へ行って「実行するために書かれたもの」を
手に入れます。彼らの行った先は、野戦病院でした。そこで
２人が見たのは、傷つき疲れた兵士達の姿でした。ジャックは
始め、本に書いてあった南北戦争という言葉に少し興奮して
いたようだったけど、実際の戦争はとても苦しいものだと知
ることになります。また、それまで知らなかったであろう奴隷
制度のことも知ることになります。


そして第２話「託された手紙」では、独立戦争の時代へ行って
「送るために書かれたもの」を手に入れます。ここでは、ジョージ・
ワシントン率いる植民地軍に近づくのですが、危うくスパイか
と疑われて大変な思いをします。


ところで、南北戦争はアメリカ史上最も悲惨な戦争と呼ばれて
いるそうです。何故なら、第２次世界大戦の時に犠牲になった
人より、この南北戦争で犠牲になった人の数の方が多かったそ
うですから。また奴隷制度についても、ジャックは、かなりショック
を覚えたようですね。私も、読んでいて少し辛くなりました。


＃原作は、こちら

Civil War on Sunday (Magic Tree House (R))

Revolutionary War on Wednesday (Magic Tree House (R))

ビー玉クラブの本

212番セットを、夜間配達して頂きました(*^-^*)やった〜♪
言ってみるものです。