七転び八起き 諦めないための学習記録

諦めないために学習記録を残しています。情報処理技術者試験の勉強記録が多いですが、その時々により内容は違います。

宿題メールより 2022/10/04

[解説:技術系]応用・基本・セキマネ・ITパス向け

 TCP/IP ネットワークで使用される ARP の説明として,適切なものはどれか。

 ア IPアドレスからMACアドレスを得るためのプロトコル

 イ IPアドレスからホスト名(ドメイン名)を得るためのプロトコル

 ウ MAC アドレスから IP アドレスを得るためのプロトコル

 エ ホスト名(ドメイン名)からIPアドレスを得るためのプロトコル

■キーワード■

■解答■
  応用情報技術者午前令和01年秋問33

 ア IPアドレスからMACアドレスを得るためのプロトコル

> ARP(Address Resolution Protocol)
> EthernetIPアドレスからMACアドレスを動的に知るためのアドレス解決
> プロトコルのこと。パソコンやネットワーク機器などがEthernetフレームを
> 送信するときに、あて先のIPアドレスをもとにして、あて先のMACアドレス
> 調べるために使われる。
> https://mypage.otsuka-shokai.co.jp/contents/business-
> oyakudachi/words/arp.html

 どうもありがとうございます。

> ARPは、IPアドレスからEthernetMACアドレスの情報を得られる
> プロトコルです。
> https://www.infraexpert.com/study/tcpip2.html
> 上記より、解答はアです。
> 参考
> https://shinmeisha.co.jp/newsroom/2020/02/05/arp%E3%81%A8%E3%81%AF/

 どうもありがとうございます。

> https://www.ap-siken.com/kakomon/01_aki/q33.html

 どうもありがとうございます。

                                                                                                                                              • -

[解説:セキュリティ系]

 金融庁 "財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準(平成 23年)" に基づ
いて,内部統制の基本的要素を,統制環境,リスクの評価と対応,統制活動,
情報と伝達,モニタリング,IT への対応の六つに分類したときに,統制活動に
該当するものはどれか。

 ア 経営者が自らの意思としての経営方針を全社的に明示していること

 イ 情報システムの故障・不具合に備えて保険契約に加入しておくこと

 ウ 内部監査部門が定期的に業務監査を実施すること

 エ 発注業務と検収業務をそれぞれ別の者に担当させること

■キーワード■ 統制活動

■解答■
  情報セキュリティマネジメント午前令和01年秋問38

 エ 発注業務と検収業務をそれぞれ別の者に担当させること

> 統制活動
> 経営者の命令及び指示が適切に実行されることを確保するために定める方針及び
> 手続き
> 権限及び職責の付与も含まれる。
> https://www.search-firm.co.jp/it/internalcontrol/6element.html

 どうもありがとうございます。

> 内部統制を構成する6つの基本的要素
> 「統制環境」「リスクの評価と対応」「統制活動」「情報と伝達」
> 「モニタリング」「ITへの対応」という6つの基本的要素から構成されており、
> 経営者は、これらを整備・運用することで内部統制の目的を実現させます。
> ・統制活動
> 統制活動を導入するにあたっては、以下の4つのポイントを考慮する必要が
> あります。
> 1.職務の分掌を明確にする
> 例を挙げると、製造部門と購買部門の役割を明確にし、それぞれ分けて担当する
> ということです。こうすることで業務が効率化し、責任の押し付け合いに陥る
> ことを回避することができます。
> 2.内部牽制を機能させる
> 3.継続的に記録し、その記録を一定期間保管する
> 4.実地検査を行う
> https://www.icfpe.jp/internal_control/element.html

 どうもありがとうございます。

> (3) 統制活動
> 経営者においては、不正又は誤謬等の行為が発生するリスクを
> 減らすために、各担当 者の権限及び職責を明確にし、各担当者が
> 権限及び職責の範囲において適切に業務を遂行していく体制を
> 整備していくことが重要となる。
> その際、職務を複数の者の間で適切に分担又は分離させることが重要である。
> 例えば、取引の承認、取引の記録、資産の管理に関する職責を
> それぞれ別の者に担当させることにより、それぞれの担当者間で適切に
> 相互牽制を働かせることが考えられる。
> https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kigyou/tosin/20110330/01.pdf
> 上記より、別の者に担当から解答はエです。

 どうもありがとうございます。

> https://www.sg-siken.com/kakomon/01_aki/q38.html

 どうもありがとうございます。

                                                                                                                                              • -

[解説:入門]ITパス向け

 プロジェクトメンバ間のコミュニケーションのルールを明確にするための施策
として,適切なものはどれか。

 ア 作成すべき成果物を定義する。

 イ 実際に使った費用を把握し,計画とのずれがあれば対策を講じる。

 ウ スケジュールを作成し,進捗管理を行う。

 エ プロジェクト情報の作成や配布の方法を明確にする。

■キーワード■ コミュニケーションのルール

■解答■
  ITパスポート令和02年問50

 エ プロジェクト情報の作成や配布の方法を明確にする。

> コミュニケーションルール(communication rules)
> 誰に、いつ、どのような手段で伝えるのかを取り決めることによって、
> プロジェクト関係者同士の基本的なコミュニケーションを効率化したり、
> ミスを軽減したりすることができます。
> 全てのコミュニケーションを、ルール化することは難しいので、重要な会議や
> 頻度が高い業務をルール化しても良いでしょう。
> https://www.asckk.co.jp/archives/column/58-1902

 どうもありがとうございます。

> 自分の経験則から、コミニュケーションのためには、
> プロジェクト情報の作成や配布の方法を明確にするだと考えます。
> よって、解答はエです。
> 参考
> https://timekrei.tenda.co.jp/column/communication/
> https://teamhackers.io/at-first-the-rules-of-jobs/

 どうもありがとうございます。

> https://www.itpassportsiken.com/kakomon/02_aki/q50.html

 どうもありがとうございます。