物事の対象は何でも良いのですが、知りもしないことは
風化もしないものですよね。
熊本地震にしても、昨年の豪雨にしても。知らなければ
記憶が風化するなんてことはありえませんね。とは言え
自然災害の多い国ですから、忘れなきゃやっていけない
時もあるのは仕方のないこと。
東日本大震災が起きた翌年の5月末に訪れた街には、瓦
礫がまだ残っていました。
そのことは、出来るだけ覚えていよう。
合掌
JR八戸線の列車の車窓より
三陸鉄道北リアス線の列車の車窓より
宮古市内にて
気仙沼市内にて
写真は全て2012年5月に撮影したものです。