七転び八起き 諦めないための学習記録

諦めないために学習記録を残しています。情報処理技術者試験の勉強記録が多いですが、その時々により内容は違います。

漢検★効率的な勉強の仕方

突然ですが漢検でも、効率的な勉強の仕方というものがあるようです。

でも特段変わったものではなくって、他の試験でも言われているように

「アウトプットを中心に勉強すること」に尽きるようです。

 

昨日の記事でもチラッと書きましたが、漢検に合格することだけを目標に

するなら頻出度が分かる問題集を使うという手があります。漢検では、そ

の級の配当漢字が集中的に出題されますが、あまり複雑な字は見かけ

ないような気がします。*1二級までなら需要があるので問題集も割とある

んですが、準一級以上だと出てるもの自体が少ないですから、Amazon

などでレビューを見て決めるのでも構わないかもしれません。

 

リアル書店の店頭に並んでいたら、そこで自分に合ってるか確認するのも

良いですね。下は、Amazonなどで評判が良かったものです。

 

カバー率測定問題集 漢検マスター準1級 改訂第2版

カバー率測定問題集 漢検マスター準1級 改訂第2版

 

 

赤チェックシート付 漢字検定準1級[頻出度順]問題集

赤チェックシート付 漢字検定準1級[頻出度順]問題集

 

 

 他の試験だと過去問演習は重視されますが、漢検でも出来ればやったほう

が良いです。ただ、日本漢字検定能力協会が出している過去問題集の問題

は、人によっては少ないと感じられるかもしれません。

 

特に準一級と一級は、年3回の公開会場での試験しかありませんから。そうい

う方は、他のところで出している本試験型問題集をやってるようです。私も、そ

れは検討中です。

 

本試験型 漢字検定準1級試験問題集〈’16年版〉

本試験型 漢字検定準1級試験問題集〈’16年版〉

 

 

 

 

 準一級でも、早い人だと1ヶ月の勉強で合格してるみたいです。尊敬です。

やはり試験として受けるのなら、自分なりのマイルストーンを決めて勉強を

するのがコツなのかもしれませんね。

 

blog.livedoor.jp

 

 

 漢検のためだけの勉強をして合格した後は、のんびり漢字に付き合うのも

良いでしょうし 勿論、一級を目指して勉強してみるというのもアリですね。

 

*1:書けなくても、読めるに越したことはないですけどね。