私にとって勉強が「点と点とを繋げていく」という認識になったのは、
いつの頃だろう?今まで考えたことがなかったけれど、少なくとも若
かった頃にはそういう認識はなかったように思う。
すると、やはり30代になってから勉強を始めて、それから徐々に出来
てきた認識なのだろうか。ただ昔から、知らなかったことを知るのは
嬉しかった覚えはあるなあ。意識的にそれを利用したことはなかっ
たから、出来の方はそれなりだった…。
もっとも、歳を重ねてからの勉強だと、学生時代のような「やらされて
る感」がないだけ、続けようと思えば続けていける趣味にもなるけどね。
(スキルアップのための勉強だと、考え方は違うかもしれない)