A 社の会員登録処理では,次の形式の ID を発行している。各年度末での発行済
ID 数の推移は表のとおりである。今後もこの傾向が続くと仮定した場合,この
形式による ID は何年度に使い尽くすと予想されるか。ここで,脱会した会員の
ID は欠番として管理し,再利用は行わない。
[IDの形式]
XXNNN(例 : AZ059 など)
・X には英大文字(A〜Z の 26 文字)を設定する。
・N には数字(O〜9 の 10 文字)を設定する。
[各年度末における発行済ID数の推移]
┌─────────┬────┬────┬────┬────┐ │ 年度 │ 2004 │ 2005 │ 2006 │ 2007 │ ├─────────┼────┼────┼────┼────┤ │発行済 ID 数(累積)│ 317,000│ 383,000│ 447,000│ 512,000│ └─────────┴────┴────┴────┴────┘
ア 2008年度
イ 2009年度
ウ 2010年度
エ 2011年度