製品 M,N を,機械 P,Q による 2 工程で生産している。表は,各製品を 1
単位生産するために要する各機械の所要時間,及び各製品の 1 単位当たりの販売
利益を示す。機械 P,Q の月間稼働可能時間はいずれも 200 時間である。販売
利益が最大となるように製品 M,N を生産し,すべてを販売したときの,販売利益
は何万円か。ここで,製品 M,N ともに生産工程の順番に制約はなく,どちらの
機械を先に使用しても製品は生産できるものとする。
┌───┬───┬─────────┐ │機械 P│機械 Q│単位当たり販売利益│ ┌───┼───┼───┼─────────┤ │製品 M│30 分 │20 分 │ 2,500円 │ ├───┼───┼───┼─────────┤ │製品 N│15 分 │30 分 │ 3,000円 │ └───┴───┴───┴─────────┘
ア 100
イ 120
ウ 135
エ 220