七転び八起き 諦めないための学習記録

諦めないために学習記録を残しています。情報処理技術者試験の勉強記録が多いですが、その時々により内容は違います。

あれこれ

短歌や俳句などは苦手・・という方もたぶん大勢いらっしゃると思います。平安時
代の人でも、勿論そんな人はいたりします。そのうちのひとり、清少納言の場合は
枕草子で有名ですが和歌を作るのは苦手だったらしいです。彼女の場合、父親も祖
父も有名な歌詠みでしたけれども、その方面の才能は受け継がなかったようですね。
でもその代わりに、文章を書く才能が育ったのかな・・などと私には思えますが。
私自身は得意というのでもなく、さりとて苦手というのでもないので自分では割と
自然なのかなとも思ってしまいます。短大(国文科)の授業では、こういう創作
する授業があったので、きっとそういうこともあって馴染めるのかな。それでも、
浮かばない時は浮かばないことはありますね・・。

気ままに

・おさな児の 頬を撫でゆく 春日かな
#この一句だけにしようと思ったんですが、もうひとつかふたつは浮かびそう・・。
なんとなく、そんな気が(^^ゞ
忘れじのひとの面影抱きつつ 独り寝る夜の長きを思ふ
わきあがる雲幾重にも集まりぬ 嵐の前の 春の夕暮れ
・菜の花に見とれて止まる 影法師