七転び八起き 諦めないための学習記録

諦めないために学習記録を残しています。情報処理技術者試験の勉強記録が多いですが、その時々により内容は違います。

そうだ。圧力鍋、買い換えよう

ことの起こりは火曜日

 

いつものように圧力鍋で玄米を炊いていたところ、使っている圧力鍋の

取っ手に付いている安全弁に違和感を感じたことから始まりました。我

が家の圧力鍋は、10年以上前に近所にあった百貨店*1で購入したもの

です。当時デザインがシンプル使いやすそうな圧力鍋

欲しいと思っていて、その店舗で取り扱いのあったフィスラーの圧力鍋

に心が惹かれて購入したのでした。

 

これまでにも消耗部品を買おうかと考えたことはあったのですが、何とな

く使えているから、いっか〜と呑気に構えていて購入したことはなかった

んです。でも、いい加減部品をそろそろ買い換え交換した方が良いかな〜。

ちょい出費になっちゃうけど、10年以上使ってるから必要経費だろうなぁ。

・・・炊きあがったご飯をおひつに移し替えつつ考えてました。


それで、メーカーのサイトで確認することにしたのです。昔の鍋の部品の在

庫があるかどうか分からなかったので。*2そうしたら、まだ家にあるものと同

じシリーズの部品の取り扱いがあることを知って、私は嬉しくなりました。

品を購入して付け替えて使い続けようか、その時はそう考えていたのです。

 


が。

 

ついでに、amazonで我が家の圧力鍋の部品を見ようとした結果がこれ。むむ

む、新しく買い替えた方が安く付いてしまうじゃないですか。暫し考えたいので、

今は取り敢えず見るだけにしておきます。*3

 


考えた結果

場合によっては、圧力鍋そのものを買い換えると言う手もあります。今あるものの

後に出たシリーズには大小セット販売になっているものがあって、蓋が共用になっ

ているのがあるのです。そして、圧力鍋として使わない時に使用するガラス蓋が付

属品となっている点が更に嬉しい点です。

 

もちろん、二人暮らしの我が家でも充分に使える感じがします。特に小さい鍋を以

前から欲しいと考えていたので、買い換えるなら長く使ってきて気に入ったメーカー

のものを買いたいと思うのは自然なことでした。

そして、以下のものが候補に上がりました。

 

両方とも4.5Lと2.5Lのセットなのですが、4.5Lは現在自宅にあるものと同じ容量で

多めの煮物を作る時に重宝する鍋です。ただこの大きさの鍋で少量の玄米を炊くと、

圧が掛かり過ぎるためか、鍋底にひっ付いたように見えるのが何とも微妙な感じが

するんですよ。

 

それに、夫婦2人だと食べる量も高が知れてます。普段使いには、どうしても2.5Lの鍋

が欲しかったのです。*4

 

だから今回、初めは部品交換ついでに小さい鍋を購入しても良いかなと思っていたの

でした。

 

 

 

*1:現在は撤退して別の店になっている

*2:無ければ廃番になってることは容易に想像がつきました。

*3:ものが届くまでの速さを考えればメーカー直販よりamazonに軍配が上がりそうだけれど、それ以前にメーカーのサイトで調べた方が良いので。

*4:おでんは、今までの経験から4.5Lの方が向いてます。