夕方、図書館に行く用事があって出かけた後で買い物をして、昨日と
同じ書店にもう一度入って簿記のテキストを眺めてました。
3級の時に使った「スッキリわかるシリーズ」も捨てがたいのだけれど、
それよりは表現がシンプルな方が良いような気がしましたので保留に
していたからです。それで、もし同じ会社から出ているものだったら「簿
記の教科書シリーズ」の方が良いなと感じました。一方、「スッキリわか
るシリーズ」のようにテキストと問題集が一体型になってるものを選ぶ
としたら、「サクッとうかるシリーズ」の方が使いやすそうなイメージが持
てました。
みんなが欲しかった 簿記の教科書 日商2級 商業簿記 第5版 (みんなが欲しかったシリーズ)
- 作者: 滝澤ななみ
- 出版社/メーカー: TAC出版
- 発売日: 2016/02/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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両方ともフルカラー印刷で読みやすいのと、目に優しい色使いなのが
嬉しいです。キャラクターものは好きですが、テキストに可愛らしさは求
めていないので多分、「簿記の教科書シリーズ」にしてしまうかもしれ
ません。*1
学習記録
- アプリで重要語句の学習・2周目
- テキストを読んだ。(〜P.102)
- 「組織における内部不正防止ガイドライン」をざっと読んだ
*1:「簿記講義シリーズ」あたりはスタンダードな作りなので、むしろ辞書的に使うなら良いかも…。