寝る前に、工業簿記の部分を中心に勉強した。
今の時期は、入学試験や資格試験の悲喜こもごもを見かけることが
多いですね。喜ばしい結果が出せた方は、更なる飛躍の時が訪れま
すように。
残念だった方は、凹んでも構わないので再びまた目標に向えますよう
に願っています。
この本は、学習SNSにて紹介されていたものです。だから現代文が
苦手な学生であれば、きっと間違いなく参考書として使っていること
でしょう。*1
そこに出ていたレビューの中に、「読み物として読んでも面白い」とい
うような記述があり、本当かなと気になってしまったので立ち読みして
みたところ、意外に面白く、ちゃんと読んでみたくなって購入してしまい
ました。勿論、今更センター試験を受ける気は全く無いですけど高校程
度の現代文の学び直しとしては入りやすくて良い本だと思いました。
ついでに常用漢字の勉強も出来ますし(笑)
そんなことを思うようになったのも、五十路になったからでしょうか…^^;
かつての私であれば、歴史以外、学生時代の得意科目の学び直しに
興味を示さなかったと思うのですが 。
気の迷いだろうと何であろうと、気軽に取っ付く対象があると言うのは
私にとって幸いなことかもしれません。
*1:学校指定参考書として使用している場合もあるか…。
「勝ちに不思議の勝ちなし」って誰かの言葉があるけれど、確かに
そうだなと思います。勝負事に限りませんが、どんなことでも充分
に準備しているかどうかで物事が決まって
しまいます。勿論、資格試験でも準備が不充分ですと、合格
点に辿り着かないわけです。
それでも、今までは過去問や予想問題集を見ることもなく検定の日
を迎えてしまってたので、直前期だけとは言え辛うじて予想問題集
などに掲載されていた問題に手を付けることが出来た点は良かっ
たと思います。
但し、まだ解説を見ながら解く段階から脱していなかったので、ここ
は改善していきます。そのためには、「商業簿記を先に学習した後に
工業簿記を学習する」というパターンを変え、先に工業簿記の学習
をしてから商業簿記を学習するようにします。(でも商業簿記の論点
学習は、細切れ時間でも可能っちゃ可能ですので、まだ工夫の余地
がありそうです) あと、仕訳がサッと出てくるまで練習することが、私
にとって必要なことですね。
ついつい溜息をつきそうになりますが、やり直すことを決めてしまった
ので、カラ元気出していきます。
タイトルにした言葉は、正しくは「勝ちに不思議な勝ちあり
負けに不思議な負けなし」ですが、私自身は上で書いたよ
うに充分な準備がある前提で考えていたこともあって、そ
のように書いてしまいました。
ちなみに、こちらのBlogで興味深い話が掲載されていまし
たので、良かったらリンク先を御覧下さいね。
平成28年 秋試験の過去問題を途中まで解きました。
久々の基本情報技術者試験の問題とは言え、見たこ
とのある問題がチラホラ(笑)しかし、忘れてるってと
ころが痛いですぅ。
第3章 製造間接費の配賦
なんかどうもアレっぽい雰囲気なのか、妙に眠くて
いけません。普段が少々寝不足気味とは言っても、
夕飯を用意する頃から眠くなるってことはありませ
んので間違いなく玉姫様のせいですね^^;
と言うことで、思いっきり寝落ちてしまったので何の
勉強もせず寝てしまいました。残念。
今日は既に寝ぼけているので、あっさり記録だけにします。
読みの問題 A 1~3 138問
準一級は二級までと違い「普段は、こんな字使わないよ!」
っていう問題が平気で出ますので、「読み」を疎かにする訳
にはいきませんね。
ま、「書き」も出来るに越したことはありませんが^^;
先月は家族の都合もあり、参加を見送った千葉勉強会ですが
今回は辛うじて参加することが出来ました。
家族は私より先に会場に向かっていたのですが、私は遅れての
参加となりました。そこまでは、良かったのです。
ただ、会場の最寄り駅に到着後まさかの珍道中をやらかすとは
自分でも思っていなかったです。
会場の最寄り駅は JR の稲毛海岸駅なんですが、この駅に到着
したのが13時頃だったので、軽く昼食を摂ってから会場に向かう
つもりでいたのです。そして駅からそんなに離れていない場所に
あったファミレスに入って、グラタンを食べて早々に出たのです。
それが確か、14時くらいだったと思います。
勉強会の会場は駅からさほど離れていないこ
とは、地図をみて確認済みでした。・・・が、ここは元々埋立地なの
で、駅前の商業施設が並んだ辺りを通り過ぎると団地が並んでい
るという、よくある光景に出くわすのです。
それは仕方がないのですが、ファミレスを出て地図を確認しなが
ら歩いていたはずなのに、道を1本間違えたらしく、同じような場所
をぐるぐる歩いていたという笑えないことをしてました。何で団地の
方向へ向かって歩いていたのか、皆目見当もつきません。
流石に途中で駅の方向へ戻れば何とかなると気付いたので、一旦
駅の近くまで戻って出直したら、あっさり着きました(´・ω・`)ショボーン
会場の建物は確かに周りの建物より低いので、知らなければ通り過
ぎてしまうかもしれません^^;
でもね。
それもこれもGoogle先生ナビのせいです。
駅から素直に会場へ行く道を案内してくれれば、いくら土地勘の
ない私でも間違えることは無かったはずです。*1
おかげで、遅くても14時30分までには着いて勉強が始められる予
定が15時頃になってしまったという珍道中になりました(泣)
教訓:Google先生にナビさせたら、目的地が遠くなる。*2
会場に着いたら、どうやら私が最後の到着だったようでした。さして
時間も残っていませんでしたが、昨日ここで書いていたようにテキ
ストの基本問題を解いて終了しました。
勉強会のあとは、まったりと懇親会でした。久々のカラオケで気分は
ちょっとは変わったかも?!
「大人になってからの勉強」って、業務に必要だから
するケースと、「ほぼ趣味で」やってるケースがあると
思います。前者は、よくあるパターンですよね。「会社
で上司から言われて」なんてのもこれに当たるでしょ
うし、就職や転職の武器にするために資格取得する
のもこれです。
私も昔は、そういう氣持ちもありました(笑)
でも、今は転職を特に意識している訳ではありません。
新卒の学生じゃあるまいし資格だけで仕事に就けると
は思えませんし、勤めを辞めてから15年以上も経って
いたら会社組織の中では使えないだろうことは容易に
想像出来ます。(私は全員がそうだとは思っていません
が、世間的にはそう見られると思います)
しかし、だからと言って勉強も何もしないでいたら、どうなるでしょう?
この、刻々と状況が変わっていく世の中を渡って行くのに、
何も持たずに歩けますか?何もしないでいて、知的好奇心
を保つことが出来ますか?
私は多分何もしないでいたら、世の中のことを何も考えな
くなるだろうし、知的好奇心も失くしてしまうかもしれない
と考えています。
それはそれで幸せなこともあるかもしれません。でも、私は
そんな幸せは要りません。何もない、空っぽの人間になんて、
なりたくありません。たとえ、能力が人より劣っていても、そ
れだけは拒否します。
故に、いまの私にとっての勉強は「ほぼ趣味」なんです。その
うち、完全に趣味と言い切る日も来るかもしれません。*1
第2章 費目別計算(基本編)
おさらい程度に読んでましたが、基本は大事ですよね。
敢えて基本問題を解かなかったので、明日の勉強会の
時にでも復習として解きます。